githubにinit.vimを残したかった話

まえがき

おはようみんな
先日からvimを触り始めたさんいちです
vimにお触りするにあたってinit.vimvimの設定ファイル)にツラツラと書き綴っていたのですが…

事のきっかけ

僕の周りには普通の人がいません

  • 人のパソコンのrootパスワードを勝手に変更する人
  • OSを勝手にタイ語で再インストールする人
  • .bashrcを勝手に書き換える人

色々居ますが
OSの再インストールをされたとき、init.vimが一緒に消えてしまいました

gitを使っていなかったので修復するのに少し時間がかかってしまいました(あんまり書いていなかったのでよかった)

そんなこんなでgitにinit.vimを残したくてgitの使い方について調べました

簡単な用語の説明

作業するディレクトリ、今回は~/.config/nvim

履歴管理を行う場所

自分のPCにあるリポジトリ

サーバにあるリポジトリgithubのこと

  • commit

変更内容をローカルリポジトリに反映すること

  • push

ローカルリポジトリの変更内容を
リモートリポジトリに反映すること

実際にやってみる

//gitをインストールする
$ sudo apt install git

//init.vimがある場所に移動
$ cd ~/.config/nvim

//ローカルリポジトリの作成
$ git init

//ローカルリポジトリにファイルを追加する
$ git add init.vim

//コミットする
$ git commit -m 'ここにコメントを書いてね'

//リモートリポジトリの作成
$ git remote add origin <URL>

// ローカルリポジトリの内容を
//リモートリポジトリにpushする
$ git push origin master

あとがき

実際にpushしたinit.vimです
https://github.com/og0220ic/init.vim
githubに残してるからと言って人のOSを気軽に再インストールしたりパスワード勝手に変えたりしていいことにはならないよ!(戒め)
理解不足な状態でメモ書き程度に書いているので間違っている部分があれば随時教えてくれるとありがたいです
それでは、さようなら